肺ガンとディーゼルエンジンの排気ガス

30代/男性 - 2016/02/26

今朝の通勤中の話です。
私は車で通勤をしています。今朝は、高速道路で事故渋滞でかなり渋滞をしていました。
そんな中、私の車の前を古いディーゼルのトラックが走っていました。排気ガスの色が黒く、嫌だなぁと思っていたら、車内にディーゼルの排気ガスの匂いがしました。
私の車は内気循環にしていたのですが、微妙に入り込んでくるようでした。車線変更をしたくても渋滞中なので、違う車線に入れませんでした。
結局、そのままトラックの後ろで３時間もいることになりました。途中で少し進んだりしていましたが、そのたびに黒い排気ガスが大量に出ていました。停車している時も黒い排気ガスが出ていました。かなり古いディーゼルエンジンのトラックだと思います。
渋滞を抜けるまでの間、排気ガスの匂いがずっとしていました。窓を開けたくても余計に入ってきそうなので、どうすることもできませんでした。
しかも、車の密閉された中にどんどん排気ガスが入ってくる一方で、排気ガスは排出されないと思いますので、かなりまずいかなと思っています。
そこで、質問なのですが、ディーゼルの排気ガスは肺ガンの原因になると聞き、とても不安になっています。今回のことで肺ガンのリスクはどれくらい高まりましたか？