二分脊椎の皮膚洞と脊髄係留について
person乳幼児/女性 -
もうすぐ2ヶ月になる娘がいます。生まれてすぐに腰の下辺りにくぼみがあり、さらにその下の皮膚が1.5cmほど割れたような感じになっていることがわかり、県立のこども病院へ運ばれました。先日1ヶ月を過ぎてからMRIを撮り、二分脊椎の中の先天性皮膚洞と脊髄係留だと診断されました。脊髄の先端が腰の骨の5番目まで下がっており、それが皮膚洞と繋がっているだろうとのことです。来月CTを撮り、そのあと再度MRIを撮って今の診断が正しいと判断されれば、脊髄係留を解除する手術をすることになります。感染の心配があるので、半年を待たずに手術になりそうです。手術は1度で済むそうです。
そこで今心配なのは、手術をすることにより、排泄障害や下半身の運動機能の障害が完全に防げるようになるのか、ということです。手術をしたとしても、そのような障害が出てしまう可能性はあるのでしょうか。あるとすれば、それはどのような理由からでしょうか。
現在、足はとても良く動いていますが、排便の回数が1日に10回以上と多く、ちょっとくしゃみや泣いた拍子に出てしまうような感じの少しの便が非常に多いのが、気になっています。すでに神経に何か影響が出ている証拠でしょうか。そうだった場合、手術で改善するのかも知りたいです。
よろしくお願い致します。
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