ほけほけくん先生

person50代/女性 -

「喘息と痰」という質問をしましたが、返信できなくなってしまいましたので、お礼を申し上げるとともに、あらためて質問したいと思います。

ご多忙な所、とてもわかりやすい説明をしていただき、ありがとうございました。外来で、このような詳しい説明を受けることは、なかなか難しいことと思います。

痰が出やすいというのは、アレルギーによる炎症があり、放置すると風邪を引いたら喘息の発作を起こす可能性が高くなるということなのですね。たかが痰と、安易に考えないで、この段階できちんと治療をすれば、風邪を引いても、喘息には移行しないですむということでしょうか。

気管支拡張剤についてですが、以前、喘息と診断されたときにテオロング、アレグラ、ホクナリンを処方されました。動悸がひどく、何もしたくないほどだるくて仕方がありませんでした。医師に副作用が辛いと伝えると、オノンと小青竜湯を処方されました。(花粉症の時期にも、眠くならないので、小青竜湯とオノンを飲んでいます)

痰が出やすい状態で、小青竜湯を飲むと症状が治まります。小青竜湯に吸入スレロイドと同じような作用を期待することはできないのでしょうか?

それから、喫煙歴はありません。ただ、夫がヘビースモーカーで、隣の部屋でタバコを吸っても煙は流れてくるので、影響はありますよね。

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