クレアチニンと慢性扁桃腺について

person30代/男性 -

クレアチニンが上昇してしまいました。

38才

【2015年11月の血液検査】体重90kg

クレアニチン:1.08(過去5年0.98~1.1を範囲)
尿酸値:7.1(フェブリク10mgを飲んだり飲まなかったり)
LDLコレステロール:168

LDLコレステロールが高いと指摘されたので、頑張ってダイエットを行い、マイナス8kgの減量に成功しました。

週に2回の筋トレとカロリー制限で、筋肉量を維持して、脂肪のみを落としました。

クレアチニンの高めなので、塩分にも気をつけていました。

【2016年2月の血液検査】体重82kg

クレアニチン:1.21
尿素窒素:12.3
尿酸値:6.3(フェブリク10mgを1日1回必ず服用)
LDLコレステロール:139
尿検査:蛋白、糖、潜血いずれも(-)

減量のおかげでLDLコレステロールは下がりましたが、クレアチニンが上昇してしまいました。

そして、この血液検査結果を聞いた一週間後に、喉の痛み(一ヶ月程度、ヒリヒリした痛み)があり、耳鼻咽喉科に行き、【慢性扁桃腺炎】という診断を受け、医師から「何度も繰り返しているから、とった方がいいよ」という助言もいただきました。

確かに、35歳を超えてから、喉を痛めることが多く、年に2~3回程度は内科、耳鼻咽喉科で、薬をもらっていました。

ただ、熱が出るわけでもなく、喉がヒリヒリと痛む程度です。うがいと薬で一週間程度で回復します。

【質問】

・高熱が出なくても扁桃腺は摘出した方がいいのでしょうか?
・また、クレアチニンの上昇対策として、扁桃腺を摘出した方が良いのでしょうか?

・色んな方のお話をみていると、iga腎症との診断を受けてからの扁桃腺摘出なので、診断を受けていない者が、病気を恐れ扁桃腺を摘出しても、あまり意味がないのでしょうか?

できれば手術は回避したいと思っています。

ご助言よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師