ディーゼルエンジンの排気ガスと肺ガン

person30代/男性 -

私の仕事は外で行っています。
この前の仕事で、樹木を伐採した際にでる枝を機械に通して粉砕するという仕事をしたときの話です。
粉砕が終わって排出口から細かくなった枝が出てくるのですが、古い機械なのであまり性能もよくなく、排出口に枝がすぐに詰まってしまいます。
その詰まりを直すときに機械を止めて排出口の詰まりを直すのですが、排出口のすぐ隣が排気ガスが出るマフラー部なのです。機械を止めて、詰まりを直すときにマフラー部分に鼻が2~3センチの距離まで近づいてしまいます。その状態で呼吸をしていたので臭いがしました。エンジンを止めて間もないので排気ガスがまだ出ていたのだと思います。その状態で詰まりを直しました。直している間は、ずっとマフラー部に鼻が2~3センチの状態です。
回数にすると300回ほどエンジンを止めて、詰まりを直しました。
つまり、300回ほどエンジンを止めたばかりのマフラー部に近づき、2~3センチの距離で排気ガスを吸ってしまったような状態です。
また、急ぐあまりエンジンが止まっていないのにマフラー部に2~3センチの距離で排気ガスを思いっきり吸ってしまったことが約半分の150回程度はありました。
それに直している間は常にマフラー部の2~3センチの距離で呼吸をしなくてはなりませんでした。
直している時間は合計で4時間ほどでした。
機械は古いディーゼルエンジンの機械です。排気ガス対策はしてないです。

そこで質問なのですが、今回の場合は、肺ガンのリスクはどれくらい高まりましたか?ディーゼルの排気ガスは肺ガンの原因になるとのことで今になってもの凄く不安になってしかたがありません。

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