乳児の乳アレルギーについての負荷のかけ方
person乳幼児/男性 -
もう少しで生後9ヶ月の子供のことです。
生後6ヶ月頃の昨年12月22日、離乳食後首回りや耳回りが赤くなり、食物アレルギーかと思い、小児科へ受診しました。
医師によると食べた物や皮膚の状況から考えると、恐らく食物アレルギーではないだろうと診断を受け、採血や軟膏処方を受けました。
後日結果を聞きに行くとミルクがクラス2で反応があり、この時はミルクを使用したわけではなかったので、皮膚は経過観察となりました。
その後2~3日で皮膚症状は落ち着きました。
1月26日(生後233日目。離乳食開始から72日目。)、乳製品にチャレンジしていこうと思い、まずは粉ミルクからと、以前受けた採血結果を考え、極少量のミルクを混ぜて離乳食をあげたところ、数分で唇が腫れ、口の回りが赤くなり、泣き出しました。咳は少し出ていたと思いますが続きませんでした。
その日小児科へ受診し、医師に、ミルクそのままのような物はまだ食べさせず、お菓子に入っていたり、パンに乳成分が入っているから、そういうのを少しずつ食べさせてと言われました。
乳アレルギーが発症する前からパン粥は何度か食べさせていて、オエーっとなったり、あまり食べなかった経過がありましたが、ただ単に好きじゃないのかな?と思っていました。
乳アレルギーがわかってから、次に症状が出るのが怖くて、まだ食べさせれていません。
ケースバイケースだとは思いますが、どのくらいの時期から乳成分の混入した加工品を試していけばよいでしょうか。
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