こどもの副鼻腔炎の診断と治療について

person乳幼児/男性 -

よろしくお願いいたします。
もうすぐ5歳になるこどもですが、ちょうど一年前に副鼻腔炎と診断されました。2ヶ月間、抗生物質やアレルギーの薬を飲み治りました。その後しばらくたってからまた鼻づまりで病院にいくと、再び副鼻腔炎とのことで、また2ヶ月間、薬を飲みました。そしてまた先月から鼻づまりの症状で1ヶ月薬を飲んでおり、現在に至ります。
病院を途中からかえたこともあって、副鼻腔炎が疑われる度にレントゲンを撮り、治療後も治ったことの確認で撮っています。この一年で6回(一度につき2枚なので、計12枚)とっています。
このように繰り返しているのですが、今後も数ヵ月おきに同じような症状が予測されます。
質問なのですが、鼻づまりの症状がでたその度にレントゲンをとり、抗生物質を飲んで治すという繰り返しになるものでしょうか。
まず一つ目に、レントゲンのとりすぎではないかと気になります。レントゲンをとらなくても診断できるというお話もきいたことがありますがどうでしょうか?
二つ目に、抗生物質の長期間服用が気になります。この一年で、5ヶ月近く服用しましたが、これは抗生物質を飲まないと治らないものでしょうか?長期間飲んでも体に悪影響はないでしょうか。
寝てるときに鼻水が喉に落ちていくようで、寝起きの鼻づまりと不機嫌がひどいのですが、日中は鼻水も出ずに元気にしています。自然に治るのは難しく、抗生物質にたよるしかないでしょうか?
しばらく、レントゲン→抗生物質 この繰り返しになるのかと思うと、気が重いです。
長くなり申し訳ありません。
教えていただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。

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