大腸癌の出来やすい人
person50代/男性 -
平成5年、35歳の時、便潜血検査で異常なしでした。平成6年36歳の時、便潜血検査で異常が発見され精密検査した結果、ステージ3bの進行ガンで開腹手術により左半結腸切除術を受けました。5年間は定期的にエコーやCTによる精密検査を受けて来ましたが、その後は、年1回の大腸ファイバー検査を受けた来ました。もう、発症後、21年経過していますが、インターネットの相談で、大腸癌になった人は体質的にまた、なりやすいから、1年に1回大腸ファイバーの検査を受けた方が良いと言われました。これまで、ポリープは小さいのが1回だけ見つかり切除しました。最近は、3年間、大腸ファイバーを受けていません。当事の主治医はもう、病院にいません。後任の先生は、便潜血検査で大丈夫と言っています。
今日、人間ドックで大腸ファイバーの検査を受けたいと申し出たところ、便潜血検査でスクリーニングしていれば、まず、大丈夫です、と言われましたが、本当に大丈夫でしょうか?
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