術後の心室性期外収縮 呼吸困難 何科を受診
person20代/女性 -
昨年の7月に交通事故に遭い、前歯3本の欠損、顔面多発骨折(右眼窩骨、頬骨、上顎骨、下顎骨)、右膝蓋骨骨折と診断されました。
昨年の7月に事故後搬送された救急病院で顔面多発骨折観血的手術を受け、その際に首の下が腫れていたという理由で、緊急気管切開の処置を受けました。
8月に顎間固定を外す手術を2回行ったのですが、この際、術後に不整脈が確認されました。
昨年12月から2ヶ月熱が下がらず、血液検査で金属アレルギーがある事が判明し、今年の2月に全身麻酔で下顎骨の吸収性プレートを除去する手術を受けました。
本日受診の際、2月に受けた手術後、麻酔から目が醒めるまでの覚醒時にのみ心室期外収縮が頻繁に発生し、呼吸困難が生じたことから、理由が解明するまで全身麻酔を伴う手術は控えた方が良いのではと主治医の先生よりお話しをいただきました。救急病院(現在とは別の病院)で顔面多発骨折観血的手術を受けた際の気管切開も、もしかすると術後の不整脈、心停止等で緊急的に行った可能性もあるのではとのことでした。
また、今回2月に受けた全身麻酔の手術中は目立つ不整脈は起こっていないとのことでした。
術後、循環器内科でホルター心電図の検査を受けたのですが、基礎疾患は見受けられないとのことでした。
今後、顎変形症の手術、骨移植手術(インプラントのため)を受ける予定です。
術後、頻繁に発生する心室性期外収縮を解明するにはどのような病院で、何科を受診したほうが良いでしょうか。。
39度以上の高熱が出る事が2ヶ月に1回ほどあり、その際、肝臓付近の痛みを感じることから、肝臓腫瘍の可能性もあるのではとお話しいただきました。
高熱の際、内科で受けた血液検査ではCRPの数値が高いという以外、以上無しの所見でした。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。