脳梗塞患者の鼠径ヘルニアの手術のリスクについて
person60代/男性 -
69歳になる父について。鼠径ヘルニアで手術の必要があると言われたのですが、以前から脳梗塞があり、この5月にもめまいなどの症状があり、点滴治療のため入院をしました。それ以降、「ワーファリン」「プラビックス」「プレタール」を服用しているのですが、内科の担当医の方から、手術の際、それらの薬を服用としていると、出血がひどくなりリスク高くなるので、服用をやめられないか脳外科の担当医と相談するように言われました。
脳外科の先生に相談したところ、「ワーファリン」は止められるが他の2種類は止めるとアナタの場合、脳梗塞が起こる可能性があるので、止めるのは危険だと言われたそうです。
脳外科の先生は、2種類を服用しても、鼠径ヘルニアの手術なら大丈夫ではと言われたらしいのですが、内科の先生は色よくない様子で、手術するなら覚悟してくださいねと言われたそうです。
「プラビックス」「プレタール」を服用したまま手術に挑むのは危険でしょうか?
また、手術を回避するような方法はあるのでしょうか?
また父は以前心筋梗塞を患い、今も薬(アイトロール、ディオパン、コニール、リピトール)を服用しています。それらの薬も手術に影響をおよぼすことがありますか?
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