緑内障のコンタクト使用/社会的失明の可能性について

30代/男性 - 2016/03/17

36歳です。緑内障初期と言われています。コンタクト使用（1日7時間）と点眼治療（ザラカム1日1回：就寝前）が適切かアドバイス頂きますと助かります。
＞大学生時代：コンタクト検診で角膜細胞が少ないと言われる。ただ言われたのはその1回だけだったので、アキュビュー2週間を8年、デイリースアクア1dayを7年使い続ける（1日12－14時間装用）
＞2014年5月：人間ドックで「左目神経線維層欠損疑」と診断が出て即座に近くの眼科に行く。眼圧左17、右目15。視野検査で左目上部に見えていない部分が出始めている。OCT検査で左目の神経が薄い（赤い部分）があると言われ正常眼圧緑内障初期と診断。「初期に見つかって本当に良かった。」と言われる。
＞その後、毎日ラタノプロスト両目点眼、半年に1度の視野検査、OCT撮影を継続。特に変化なし。眼圧は左右10－12で安定していた。
＞2016年3月（約2年後）、視野検査（10度）とOCT撮影実施。「OCTに大きな変化はないが10度の視野検査で左目に中心暗転が出始めている。特に急激にという事ではないが、もしかしたらあなたの眼圧を1ケタまで下げないと適正眼圧と言えないのかもしれない。」と言われ、点眼薬をザラカムに変更。
＞同時に角膜内皮細胞検査、両目とも細胞が2300-2500あるが、細胞が不揃いで大きいのでコンタクトは1日7時間まで、酸素透過性の高いワンデーアキュビュートゥルーアイに変更。
現在36歳なので、あと25年はきちんとした視力を保ちたいと思います。ドクターは「セカンドオピニオンも止めませんが、残念ながらどの眼科医でもこれ以上の判断は出来ないと思います。手術と言うほどでもないし点眼で眼圧は十分下がっているので。毎日点眼していけば失明という事はまずないと思いますが保証は出来ません。」と言われています。
初期の段階で忘れずに点眼していけば失明は防げるのでしょうか。またコンタクトは1日7時間して大丈夫でしょうか？