低血圧の薬について
person50代/女性 -
夕方以降、ひどく疲れて、頭がぼんやりし、時に動悸などあります。もともと、血圧が低く、最高血圧は100に満たなかったり(90代)することがしょっちゅうですが、夕方不調になると、時々家の血圧計で図っています。ほとんどが80の前半ですが、希に80以下のこともありますし、100位と自分としてはましな方だったりします。かかりつけの内科の先生は、どうしても治療することもないけれど、あまりにつらければ、血圧を上げる薬を出しますとおっしゃってくださいます。ただ、実母は私のように更年期までは低血圧だったのですが、あるとき突然200を超える高血圧になり、90歳でなくなるまで、ずっと降圧薬をのんでいました。何かと、体質が似ているところがあるので、血圧を上げる薬を飲んだ場合、もしもある日、母のように高血圧になったりしたら、大変なことになるのかと不安です。行きつけの調剤薬局の薬剤師さんも、あまりに血圧が低いので、意識を失って倒れてもいけないし、疲労感なども、低血圧が改善されれば楽になるだろうから、低血圧を治療する薬を飲んだほうが良いですよと、勧めてくださいました。朝は測ったことがなかったので、今朝測ってみたら、97でした。試しに飲んでみるほうが良いのかどうか、迷っています。薬のどういう働きで、低血圧が改善するのか、教えてください。
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