歩行困難と、脚の左右太さ違いの関係

person70代以上/女性 -

86歳でアルツハイマーと診断され5年経過の母についての相談です。
【背景】
昨年来、歩行がどんどん困難になり、転倒も多く、11月に転倒で頭を3針縫ったり、1月には、さらに急に歩行が困難になりヘルーパーの方が入浴など全面介助になったこともあり、要介護3から4になりました。(MRIは異常なしといいますか、半年前とかわらないとの判断)また、12月までは休み休みであれば300-500mぐらい歩けたのですが、1月は家のなかの歩行が精いっぱい、外出時は車椅子を使うようになりました。3月になり100mぐらいは歩けるように少しは回復したように思うのですが、小刻みな歩行が続いています。そんななか、半年ぶりぐらいで脚のマッサージをしようとしましたところ、左右の脚の太さの違いがきになりました。むくみはないように見えるのですが。左脚が細く、くるぶしの上で17.4cm、右は18.0cmでした。
【質問】
1.左右の足の太さの差は、歩行困難と関係がありそうでしょうか?
2.アルツハイマーの場合には、筋力よりも、頭が歩き方を忘れるとも聞きます。その場合に有効なトレーニングがあれば教えてください。

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