改善より維持のほうが難しい
person30代/男性 -
糖尿病2年生です。一昨年9月に会社の健康診断で尿糖3+ということで、即日地元の病院で検査した結果長期血糖9.6、空腹時164ということで診断されました。
その後、食事と運動に気をつけました結果、3ヶ月で5.5にまで改善し、その後現在のところ4.7〜4.9の範囲に収まっています。最初は運動も散歩程度だったのですが、だんだん飽き足らなくなり、一日10〜12キロ歩くようになり、さらに筋トレをしていました。ところがふとしたきっかけでトレーニングジムに通うようになり、筋トレや有酸素、エアロビクス、スイミングなどを行うようになりました。ところが、今度はエアロビクスも初級コースでは飽き足らず、だんだん別の刺激を求めるようになってしまいました。少し、モチベーションが下がっているのでは、と感じるしだいです。
糖尿病とは、管理できる病と聞きますが、それはモチベーションがあったればこそ、ターミナルとかエンドポイントと呼ばれる合併症の末路に怯えて続けていくのか?それとも、本当の健康の有り難味を知りながら、生活を楽しんでいくか?非常に難しいところです。
私は、現在どうやら[スポーツ中毒]のかなり重症だと考えています。
つくづく思いますが、維持というのはダイエットの限らず、改善させるより難しく、またモチベーションの維持が不可欠ですね。
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