過敏性腸症候群で相談します
person50代/男性 -
長年、過敏性症候群で苦しんでいます。現在51歳ですが39歳の時に胆石症となり胆嚢除去術を受けました。
現在、過敏性腸症候群で治療を受けています。処方薬はパキシル25を夜2錠、イリボー5を朝2錠、ロペミンを1錠です。(イリボーとロペミンは抜いてもパキシルは必ず飲むようにと言われています。)パキシル飲んで約1年となります。(パキシルが精神的な薬ということも存じています。)あらゆる薬を試してみましたが(病院も5つほど変わりました)芳しくありません。
朝からは便意がないときが最近は多いのですが、昼食後に便意が現れ、その後水状の下痢が2,3度続くということも少なくありません。胆石除去したのち、下痢症状が出現してくる方も多いということも知っています。
最近、胆汁が下痢につながっているということを知りました。私自身胆汁性下痢症状ではないかと思っています。確かにストレス等を感じた時に便意をもよおすこともありますが(逆に緊張状態よりもちょっとした解放状態の時に便意を感じることが多いです)、それよりも昼食後、ほとんど毎日下痢症状が現れます。それもほぼ形がない状態の水状の便です。腹痛も伴いますが、便を出すとよくなります。とくにラーメン、焼き肉等の脂っこいものを摂った後は顕著に表れる気がします。長年、この昼食後の便意について苦しんでいます。上記薬摂取以外に、いざというときはロペミンをさらに2錠、また市販の下痢止め(下痢ストッパーなど)を飲んでなんとかしのいでいます。
胆汁性下痢と思われるのですが、いかがでしょうか?またその場合のよい対処方法ならびに、今現在処方されている薬の是非についてご教示ください。
よろしくお願いいたします。
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