お聞きしたいことが

person30代/男性 -

症状の相談ではないのですが、以前、慢性副鼻腔炎について相談しました。

私は10数年間、鼻づまりで悩んでおり、口呼吸でしか息ができませんでした。

4年前に耳鼻科に通院しCTをとったところ、おでこと頬の副鼻腔が膿で真っ白、両鼻には大きく大量の鼻茸があり、鼻茸で穴を塞いでいるという、重症の慢性副鼻腔炎と診断されました。

とりあえず薬を処方してもらい、鼻呼吸ができるようになったのですが、大量の鼻茸があり、完治に近づくためには手術しかないと言われました。
手術は仕事の都合や怖さで断っていたのですが、2ケ月で一回通院し、薬や点鼻液を処方してもらっていました。

2年前に仕事の都合で通院できなくなり、市販の点鼻薬をたまに使用するだけで、最近になって少し余裕ができたので、また定期的に通おうと、近所の病院に行きました。

先生に今までの経緯を話し、現在の症状を確認するということでCTを取りました。

すると、前回のCTで真っ白だった副鼻腔がほぼ完璧な空洞、両方にあった大量の鼻茸が、左はまったくなく、右に小さいのがある程度で、慢性副鼻腔炎ではなくただの鼻炎と診断されました。

重症の慢性副鼻腔炎は手術しないと治らないと言われてるのに、手術もしないで治っていました。

先生も「本当に重い副鼻腔炎だったの?」と不思議がっておりました。

奇跡なのかわかりませんが、薬や通院だけで、重症の慢性副鼻腔炎が治ることがあるんでしょうか?

症状の相談でないのですが、ビックリしております。

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