O157と溶血性尿毒症症候群

person10歳未満/男性 -

先日、1996年の集団食中毒O157の後遺症で亡くなられた方の報道がありました。O157のあと、溶血性尿毒症症候群にかかられ、その後遺症だったということのようですが、これほどの年月を経て、後遺症で亡くなられたとのことで、とてもショックを受けました。
ところで、私の子供(小学4年男児)は、小学校に上がってから、なんども胃腸炎をおこし、嘔吐→発熱→下痢といった症状で、2,3日学校を休むという経験を何度かしています。だいたい2,3日、長くても1週間で回復しています。あとから考えると、冷蔵庫の古い食べ物(ひき肉など)をしっかり過熱しなかったりした私の料理が原因だと思い、大変反省しました。今思えば、食中毒ということなのかと思うのですが、その都度、検査をしたわけではないので、今更それが、O157であったかどうかは不明です。そして、溶血性尿毒症症候群にかかっていたかどうかも不明です。
しかし、何年も経って、このような症状を起こした我が子が、後遺症で最悪の場合亡くなるなどということがあるのでしょうか。
とても心配になってしまい、ご相談させていただきました。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、31万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師