自己採血と肺がんの因果関係について

person30代/女性 -

68才の母のことで相談です。

昨年12月中旬にかかりつけのA病院で、ストレス性の狭心症と診断され、おそらく内服もしていました。

元々、今年2月にB総合病院で膝の人工関節の手術を予定していたため、手術前の1月に2度自己採血をしたようです。

膝の手術前々日にもA病院の定期検診にて、狭心症との診断を受け、手術前日にB病院に入院し狭心症の旨伝えたところ、足の手術は延期、狭心症の緊急手術となりステントをいれました。
その際に糖尿病も見つかり、2週間の入院の後、退院しました。

しかし、インスリン注射や内服コントロールができなくなり、認知面での低下も見られ始めたため、3月中旬にB病院受診したところ、即入院となり、その後の様々な検査で、脳の動脈瘤がみつかり、3月下旬には「小細胞肺がんで、抗がん剤治療の効果がみられなければ、余命1ヶ月」との宣告を受けました。

現在、数日前に抗がん剤の点滴を受け、B病院に入院中です。意識障害がみられ、意思の疎通ができるときとできないときがあります。食事もほとんどとれず、薬を飲むことも拒否している状況です。(ヘルペスも疑われています)

余命宣告を受け、私たち家族は気持ちが落ち込むなか、なんとか他に治療はないものかと考えています。

いろいろ調べているうちに、狭心症の人の自己採血はNGだったのではないか、自己採血があらゆる病気の引き金だったのではないか、と思い始めました。採血前には問診などもあると思うのですが、母が狭心症のことを言ってなかった可能性もあり、今となってはそれが確認できません。

これらの因果関係はあるのでしょうか?また因果関係があった場合、治療方法がかわってきたりしますか?

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