術後の病理組織検査の結果と再手術の必要性
昨年12月2日に浸潤性小葉癌と告知され3月1日に右乳房温存手術+センチネルリンパ節生検をしました。術前は画像検査上は1.3センチのしこりが1つだけとのことでしたが、術後の病理検査の結果を聞いたところ1.8センチの浸潤性小葉がん1つの他に非浸潤性小葉がんの広がりが6×5.5センチあったそうです。
核異型度 1
リンパ節転移なし
ホルモン受容体陽性90パーセント強陽性
HER2陰性
断端陽性という言葉は使われませんでしたが、切除したはしまで広がってるのでこのまま放射線とホルモン剤(アリミデックス)5年服用で終了ではなく、根治目指すなら乳首までとる全摘の方が良いと思うと言われました。
予想外のことですし知識不足で全摘しなければいけないのかと悩んでいます。
全摘すればホルモン剤だけでよいし再建もできるといわれています。
考えをお聞かせください。全摘選んだ場合はリンパ節転移はないので残った乳房を切除するだけで済みますか?同時再建は可能のケースでしょうか?
回答よろしくお願いいたします
(60代/女性)
joe joe lee 先生による、happy dogさんの術後の病理組織検査の結果と再手術の必要性への回答です。会員登録すると今すぐ医師の回答を見ることができます。
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