不妊治療 誘発前のピル周期の是非について
person30代/女性 -
現在不妊治療をしている37歳です。
ステップアップ目前で大変困っております。
様々な視点からのご意見を伺いたいので、よろしくお願いいたします。
IUIを4度しましたが、1度も陽性反応が出ませんでした。
体外へのステップアップ予定です。
AMH高値でD3時点でLH>FSH、テストステロン値も高めではありますが、糖代謝異常はありません。
上記に加え、卵胞期に小さな卵胞が多く見られるとのことでしたが、自己排卵可能で生理周期も安定しているので、PCOSと診断はされていません。だだし、OHSSのリスクは高いと言われています。
ここから本題ですが、ステップアップにあたり、
次の生理がきたら
A2wマーベロン服用し、アンタゴニスト法で誘発
Bマーベロン使用せず、アンタゴニスト法で誘発
のいずれかで迷っています。
インターネットで調べたところ、アンタゴニスト法の前周期をピル調整周期にすると、FSHが上がる、誘発剤の量が増える、採卵数が減るなどの可能性があると知りました。
一方、PCOS(気味)であれば、空砲が多いことが予想されるので、ピルでホルモン調整することによって、質の良い卵子を採れる、卵胞の数を抑えられる(OHSSのリスクを弱冠下げられる?)可能性があるというメリットがあることもわかりました。
※これまでに、ピルの使用は一切したことがありません。
やってみなければ、どちらが自分に適しているのかわからない。というのは、重々承知ですが、経済的事情により、繰り返し採卵をできる状況にはありません。
どちらかを選ばなければならない。とすれば、ABどちらを選択すべきでしょうか?よろしければ、理由も教えていただけると、本当に助かります。
本当に悩んでいます。回答よろしくお願いいたします。
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