パーキンソン病による視力低下。対策法は?

person20代/女性 -

60代の父が、数年前からパーキンソン病を患っています。パーキンソン病を発症した当初から、父には目のかすみ、見えにくいという症状が出てました。
パーキンソン病の治療をはじめて8年ほど経ちますが、最近、物が二重に見える、ぼやけるといった症状がひどくなってきてます。起きている間中、まるでお風呂の湯気に包まれたように見えます。こういった症状はパーキンソン病が引き起こすだけでなく、薬の副作用でもあるかもしれません。
近視と乱視、遠視が混ざったような状態です。
プリズムの入った眼鏡をかけると少しだけ見やすくなるのですが、本当に少しマシになる程度です。

パーキンソン病の治療自体はかかりつけ病院でおこなってるのですが、目に関しては専門外と取り合ってもらえません。

そこで、こういった病気による視力低下を少しでも改善するために、服薬以外で何か効果のある方法はないか、ご相談させてください。

今朝、たまたま、目の超音波治療器なるものを見つけたのですが、そういった機械は有効といえるでしょうか?

ちなみにその機械は、1日約10分(左右の眼に各5分)まぶたに軽くあてる。1秒間に約2万4000回の微弱な超音波振動が発生し、目の深層部の細胞組織まで優しくマッサージする。これにより毛様体筋のコリがほぐれてピント調整がスムーズになり、視力回復へとつながっていく。パソコンやゲームやお子様の勉強などによる疲れ目にも効果的とのことです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師