88歳の母について、認知症の前兆では?

person60代/男性 -

母は、現在、近くの病院で、高血圧と骨粗しょう症(腰痛)の治療を受けています。
薬は、ディオバン、アダラート、メタヒスロン、サアミオン、プレタール、ザンタック、デパスを高血圧に。ソレトン、ノイロトロピン、ムコスタ、ベネットを骨粗しょう症に用いています。数年前より、頭(前頭葉のあたり)がボーとする(症状の悪いときは前頭葉のあたりがもやもやする)という自覚症状が出ています。デパスを飲むと落ち着くケースが多かったのですが、最近は効果が薄れたのか、このような症状が多くなりました。ベッドで横になれば、症状は薄らぐようです。症状の出ていないときは顔つきもしっかりしているのですが、症状の出ているときは目に力が無く、病人の顔つきになります。MRI検査を過去何度か行いましたが、古い梗塞の後があると医師より説明を受けています。上記の症状を訴えても「年だから・・」という説明になってしまいます。認知症の症状はまだ出ていないと思います(言葉は不明瞭になってきました)が、いわゆる軽度認知障害に該当するのではないか、これから進行してくるのではないかと心配しています。足元もおぼつかなくなっていますが、これも脳から来るのではないかと推察しています。
NHKの「今日の健康」では、軽度認知障害の場合、PETやSPECT検査の有用性やアリセプトを推奨していました。母と二人で暮らしていますが、悔いのないよう、出来るだけの対策をして、少しでも長く寝込まないで生きて欲しいと願っています。ご意見をお聞かせください。

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