スキルス胃がんステージ4 癌性腹膜炎 手術の意味
person60代/男性 -
先日、叔父が胃がんになったことでご相談させて頂きました。
本人の状態は入院する前から腹水もたまりお腹がとても固くなって
右を向いても左を向いても痛くて寝れない状態でした。
手術前の説明では
★胃に癌の根がはっていて胃を全摘しなければいけない。
★大網にも癌が点々とたくさんあるのでそこも摘出する。
★脾臓・胆のうも摘出する。
★しかしあけてみなければわからない
という説明をされたようです。
今週水曜日に予定通りに手術を行ったのですが
手術が始まって30分たつかたたないかくらいで
執刀医の先生から叔母は呼ばれていったところ
癌が想像以上にひどい状態、十二指腸にはいっていないと思ったけど
十二指腸にも癌はいっていたので手術は出来ないと、すぐに閉腹したようです。
先日の相談で回答して頂いた先生達はほとんどの方が私の説明だけで手術不可能という回答や手術するのは患者の体力を奪うだけで余命を早めるという回答が多くありました。
開腹した状態の写真を見せられて説明をされたようなのですが
癌が胃を覆うようにモリモリというかモコモコというか想像を超えるような癌が大網にはあったようでこんなにいっていると思いませんでした・・・と執刀医は言っていたようです。
スキルス胃がんのステージ4 癌性腹膜炎
どんな検査をしたのかはわかりませんが、CTやエコー・カメラ等でもやはりこんなにもヒドい癌はわからないものなのですか？？
案の定、術後は傷の痛み等で叔父は大変つらいようです。
オシッコも出ていないとか・・・。
先日の先生達からの回答のように余命を早めただけなのではないかと・・・。
このような状態で【スキルス胃がんのステージ4 癌性腹膜炎】
もちろん個人差や抗がん剤の効き方にもよると思いますがこの状態での余命はいったいどれくらいになるのでしょうか？？
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