腸上皮化性について

person30代/女性 -

海外在住です。
昨年の胃の内視鏡検査結果です。
所見:Normal
バイオプシー:軽度の慢性胃炎、前庭部の粘膜にfocal 腸上皮化性

ピロリ菌はバイオプシー、呼気テスト、血液検査ともに陰性でしたが、血液検査の結果が陰性のボーダーライン上で腸上皮化性もあるとのことで除菌治療しました。呼気テストで陰性でしたので治療後の検査は今年末くらいに血液検査をもう一度行うことになっています。
主治医からは内視鏡検査は2年に一度受けるように言われています。
質問ですが、
1、腸上皮化性は萎縮性胃炎が進行したものだと思っていたのですが、軽度の慢性胃炎でもなり得るのでしょうか?たまたまバイオプシーで採取した細胞には萎縮性胃炎は見られなかっただけなんでしょうか?主治医は細胞採取はたくさんのところからしました。と言っておられたので1〜2箇所という数ではないはずです。
2、ピロリ菌は偽陰性だろうとの見解ですが、例えばピロリ菌の数が少数の方や多い方などいるんでしょうか?
現在39歳で38歳の時の除菌治療しました。

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