網膜静脈分岐閉塞症への対応について4(続き)
person50代/男性 -
シドケ先生:
ご無沙汰しております、遅くなってしまいましたが経過報告いたします。
順調に回復していると思っていたのですが、ルセンティス注射の効力が消える2か月目の3月終わりにかけて症状が悪化したというか再発しました。
主治医に確認したところ、根本的な詰まりが取れていないために薬の効力が消えたので再び浮腫みが出てきたとのことでした。
ある程度覚悟はしていたのですが、結構ショックでした。
4月に転職して海外からのお客様を接待したりで、結局再度注射を打ったのが4月の25日です。出費もきつかったですがどうしようもないですね。
主治医からは更にレーザ治療もするといわれました。注射もまだ数回必要な可能性があるとも。トホホ。
ワーファリンとエパデールは続けていますし、食事も気を付けていて70Kgを維持しています。
ただし、仕事が忙しく睡眠時間は明らかに減っています、また付き合いでの飲酒も増えています。
身体全体の静脈硬化対策は出来ていると思うので神を信じて節制を続けます。
また、経過報告いたします。
注目の情報
-
-
-
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
1名の医師が回答しています本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
協力医師紹介
アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。
記事・セミナーの協力医師
-
白月 遼 先生
患者目線のクリニック
-
森戸 やすみ 先生
どうかん山こどもクリニック
-
法村 尚子 先生
高松赤十字病院
-
横山 啓太郎 先生
慈恵医大晴海トリトンクリニック
-
堤 多可弘 先生
VISION PARTNERメンタルクリニック四谷
-
平野井 啓一 先生
株式会社メディカル・マジック・ジャパン、平野井労働衛生コンサルタント事務所
Q&Aの協力医師
内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。
-