針生検で両免疫染色が追加されるケース

person30代/女性 -

いつも迅速かつ、的確なご助言を賜り、ありがとうございます。
先生方のお心こもったご助言に、不安は安堵に変わり、感謝しております。

お忙しい中、度々のご相談を何卒ご容赦ください。

今年に入って、婦人科検診で指摘された乳腺の両側多発性腫瘤と石灰化で、乳腺外科にて精密検査を受けています。

これまで、
・マンモグラフィー
・エコー
・MRI(アレルギー体質のため造影剤使えず)
・コア針生検
を受けました。

コア針生検にて、これまで葉状腫瘤と思われていたしこりが、液の濁った嚢胞であることがわかり、
嚢胞内癌の可能性があるとのことで、次回はマンモトーム生検にて再検査となりました。

針生検の実施前は良性だと楽観視され、経過観察でも良いと言われていたのに、マンモトーム生検で再検査という結果に、少なからずの不安を覚えています。

今回、お尋ねしたいのは、
免疫染色という診療項目についてです。
針生検の会計の際、
「両免疫染色が追加されたので、3割負担で1,200円程度、改めていただきます。」と言われました。

気になって知り合いの医療関係に尋ねたところ、「通常は、悪性の場合にそのタイプを調べるために追加する。」とのことでした。

ということは、わたしのしこりは悪性だった、ということなのでしょうか。
他の目的で両免疫染色が実施されることはありますか?

過敏になっているような気もして、お恥ずかしい限りですが、ご教示いただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

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