妊娠中の強迫性障害 主治医への伝え方について

person30代/女性 -

現在二人目を妊娠中で、明日から21週に入ります。
妊娠してから母子感染(とりわけトキソプラズマ)への恐怖感や不安感が日に日に増し、20週に入った時に心療内科を受診し、強迫性障害と診断されました。私の希望で薬は使いたくないので、行動療法とカウンセラーをつけるという治療方針です。そこで以下の質問をさせてください。
1.心療内科へは産婦人科の主治医には相談せずに受診しました。強迫性障害という診断結果を受け、今後も通常の妊婦さんより細かな不安を相談することもあるだろうと思い次回の健診時にそのことを主治医にも伝えようと思っているのですが、伝えることによるデメリットなどはあるのでしょうか?
2.フランス等ではトキソプラズマ抗体のない妊婦さんは月1回陽転していないかの検査を受けること、母子感染を防ぐ薬があることを聞いたのですが、自分も同じように受けたいと思ったりいます。(もちろん自費負担で)そのことを産婦人科の主治医に依頼した場合、必要ないと拒まれることもあるのでしょうか?
自分の性格からか病気のせいか、主治医に話しづらいと感じているところがあり、別のクリニックで割りきって抗体検査だけ受けようかとも考えています。強迫性障害の件を伝えた上で一度主治医に依頼する方が懸命でしょうか?

どうぞご回答よろしくお願いいたします。

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