嚢胞内の濁りと石灰化

person30代/女性 -

いつも迅速かつ的確なアドバイスを賜り、ありがとうございます。

度々の質問で申し訳ありません。
昨年受けた婦人科検診のマンモグラフィーで要精検の結果(右3:腫瘤/左2:石灰化)を受け、
大学病院でエコー・MRI(造影剤なし)・針生検を受けましたが、
葉状腫瘤と思われていた右のしこりは、4月に受けた針生検にて嚢胞だということがわかり、次回はマンモトーム生検を受ける予定です。

初診から半年近くなるのに、未だ結果がはっきりせず、もやもやした気持ちが限界に達し始めました。

4月の針生検の時は、「思ったより硬いなぁ。え?液体?流れてるよね。」と、フォローに入っておられた学生さんにおっしゃっていました。

針生検後の外来で受けたエコーでは、白っぽい灰色に映るほど液体が濁っていて、「中に石灰化もあるねぇ。」とも言われました。

嚢胞内癌の可能性があるので、マンモトーム生検をするとのことですが、
悪性の可能性が、良性の可能性よりも高くなったということなのでしょうか?

これまで良性の可能性が極めて高い…と楽観的に捉えていたのですが、
半年近く経っても白黒つかないこと、針生検の結果を聞きに行った際、主治医の先生からは「ちょっと面倒なことになって。」という切り口で腫瘤が嚢胞だったことを説明されたので、
時間の経過とともに「まさか?」の不安が大きくなってきました。

ご意見をお聞かせいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

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