72才の母の事でご相談です

person70代以上/女性 -

二年ほど前から左足甲の痺れを訴えはじめ、左の肩胛骨から腕への激しい痛みも併発し、近所の整形外科で電気及び投薬の治療を続けておりましたが、徐々に症状が進み腕の痛みで寝られないほどになり、足の痛みの範囲も広がり腰痛も出てきたので、去年の10月に総合病院への紹介状を頂いて、MRI、筋電図等の検査をしたところ「頸椎症性脊髄症」の診断がくだり、手遅れ(寝たきり)になる前にとの主治医からの勧めで、今年の1月に首の骨(4〜6番)を後方から切り開き、7番を削って脊髄の圧迫を除圧する手術を受けましたが、術後間もなくは一時的に足の痺れも取れたのですが、またすぐに再発しその後痺れの箇所がどんどん広がってしまい、杖無しでの歩行は危険な状況です。左の肩胛骨の締め付けられるような痛みだけは大分楽になったのですが、手術前には問題の無かった右手にも痛みが出るようになって箸もまともに持てません。ずっと起きていると首が耐え難いほどに辛いというので、一日の大半を横になって過ごしています。着替え入浴等には介助が必要です。術後三ヶ月目のMRI検査では手術は成功している、これ以上悪くなる事はないから安心するように、との事で本人の訴えは先生に取りあって貰えません。このままではどんどん悪くなるような気がします。年齢的に仕方がないのかもしれませんが、発病前は同年齢の方達と比べてとても元気でしたし、内臓疾患等は一切ありませんのであまりにも可哀想だと思うのです。転院を考えて居るのですが、どのように主治医に話をすればいいのでしょうか?

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