乳癌:上皮の赤らみ。再発の可能性はありますか。
person60代/女性 -
4年前、乳癌を患った63才の母が、その後何事も無く、無事に今年も定期健診の時期を迎えました。しかし、ほんの3日前、入浴時に、患部であった左胸の反対側である、「右胸の乳頭のすぐ上」に、五百円玉よりやや大の大きさの真っ赤な「赤らみ」に気がつきました。しかし、ごく最近数日前までそれは全くありませんでした。
その中心にはちょうど蚊に刺されたような、ほんの薄い異物感があり、その部分をつまむと、ほんの少ししこりを感じます。前回のように、その部分を手で押してみて、内部深くに明らかな「しこり」のようなものは全く感じませんが、皮膚のごく表面(それでも外側よりは内側の方)を触ると小さい「虫刺され」に近い感触のしこりを感じます。
もちろん素人診断ですが、押してみて、その奥に前回のような明らかな異物感(豆粒)はありません。皮膚の内部への引きつれ(引っ張り)や、痛み、その箇所や乳頭からの分泌物も全くありませんが、現在、再発への不安でいっぱいです。「皮膚上部への再発」の可能性はありますか。
ご返答、よろしくお願いします。
混乱した文章にて失礼致します。
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