小児喘息の有症時の薬について教えてください。

person10歳未満/女性 -

もうすぐ9歳になる女児ですが、3歳から喘息と言われ、アドエア50エアゾールから吸入を始め、小学校入学からは
●アドエア125エアゾール(朝晩2回吸入)
●インタール吸入液とベネトリン吸入液(1回0.2mg)(朝晩2回吸入)
●シングレア
を欠かさず吸入・服用しています。

しかし、季節にもよりますが、平均して2ヶ月に1回は痰の絡む咳が始まります。(主なきっかけは風邪や冷えで、マラソンの運動でもなります。)

そして、2週間ほど痰がらみの咳が続いて(途中咳が激しくなる)、その間は以下の薬を服用します。
※3年生になってからは、( )の薬の量になりました。

●クラリス錠50小児用(1日6錠)とミヤBM錠
●テオドール錠50mg(1日2錠)
●ホクナリンドライシロップ0.1小児用(1.5g)
●ムコダイン錠250gm(1日3錠)
●ソランタール錠50mg(1日3錠)

今のかかりつけの先生は、咳が出ると、このようにいつもクラリスと気管支拡張剤を出します。他のステロイド剤は出しません。

逆に、引っ越す前の先生は、咳の症状が出たら、上のような飲み薬に加えて、メプチンとインタールの1日3回吸入をして、その間はアドエアをやめるよう指示されていました(気管支拡張剤が多すぎるとのことで)。

お聞きしたいのは、痰の絡む咳の時には、どちらの方法が効果的なのでしょうか?

あるいは、有症時には、今の先生のお薬に加えて、さらにパルミコートなどの気管支拡張剤の入っていないステロイドを追加したほうが良いのではないかと素人ながら考えます。
しかし、毎日、アドエア125エアゾールを2回吸入していますので、さらなるステロイド剤は多すぎるのでしょうか?

毎回咳が長引く子供が可哀想に思います。ご回答をどうぞよろしくお願いします。

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