左大腿骨良性骨腫瘍及び変形治癒(X脚)の治療方法

person20代/男性 -

10歳頃に左大腿骨腫瘍と診断されました。実際には左足全体の骨がスカスカのようで、重要な左大腿骨箇所だけ腫瘍を掻爬し骨盤と人工骨をその部分に移植しました。
補強手術後、当時は若干左足が長いくらいで、その後は通常通りスポーツなどもしておりました。しかしながら14歳頃に運動中に左大腿骨の骨折をしてしまいました。
その後、骨はついたものの、つま先が外側を向いてしまうような回旋治癒し羊飼いの杖のような形状となってしまいました。ひどいX脚です。
現在29歳となりますが、若干の痛みと歩きにくさに悩みながら15年近くすごしてきました。足に負担がかかると股関節まわりを中心に杖なしで歩くことが困難なくらい痛みます。過去2回の手術をした街の病院では経過観察しかできないといわれています。
ネットなどで調べると、骨腫瘍の中でも線維性骨異形成で、骨折後変形治癒したものと考えられるので、QOLからも治る可能性のある変形をイリザロフ法などができる大学病院で手術を検討しているのですが、その他の比較検討できる手法やアドバイスがあれば、教えていただけると幸いです。

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