腹部不快と嘔吐が改善しません。

person30代/女性 -

4月初旬より、今まで男性一人前ほど食事摂取できていたのに早期飽満感が出始め、みぞおちの左側に違和感もあったので、4月中旬に胃カメラをしました。結果は胃底腺ポリープがみられたくらいでピロリ菌もおらず、粘膜の萎縮もみられませんでした。逆流性食道炎が疑われPPIは現在も内服しています。

しかし、症状はその後もひどくなり、不消化便〜水様便(もともと便秘や下痢なし)、ガスの溜まった感じが進み、早期飽満感だけでなく嘔吐も出てきました。現在も初期より早期飽満感が強く、食後の嘔吐が持続、体重も1ヶ月で5キロほど減っています。げっぷも多いです。

造影CT、腹部エコー、採血等は異常なく膵炎、胆石は否定されています。
みぞおち左側の不快感も持続しているため、小腸造影もされましたが「少し張ってるかな」という程度で狭窄はありませんでした。
明け方にガスが溜まっている感じが強くて覚醒することがあり、その日は吐き気が強いような気がします。

現在は逆流性食道炎に加え機能性ディスペプシアとの診断で内服加療と精査中ですが、割と急激にこのような状態になり困惑しています。思い当たるストレスはありませんが、強いて言うならば今のこの状態がストレスです。

機能性ディスペプシアはこのように急激に発症することがあるのでしょうか。たくさん検査もしていただいてますが他に何か原因があるのではないかと不安になってきています。

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