腹部・みぞおちの不快感と嘔吐がなかなか改善しない

30代/女性 - 2016/05/22

情報が抜けていたため再度質問です。
4月初旬、今まで男性の一人前ほど食事摂取できていたのに早期飽満感とみぞおちの左側に違和感あり、4月中旬に胃カメラをしました。結果は胃底腺ポリープあり、ピロリ菌と粘膜萎縮はなしでした。逆流性食道炎疑いでPPI開始しました。
しかし症状はその後も進み、不消化便〜水様便（元々便秘や下痢なし）ガス貯留感あり、早期飽満感に加え嘔吐も出現。現在も初期より早期飽満感が強く、食後の嘔気嘔吐が持続、体重も1ヶ月で5キロほど減っています。げっぷも多いです。
造影CT、腹部エコー、採血では膵炎、胆石は否定的でした。
みぞおちの不快感も持続しており、小腸造影もされましたが少し張っている程度で狭窄はなしでした。 ただ造影CTで十二指腸周辺のやや壁肥厚と小腸造影時に「もう少し幽門近くが膨らんでてもいい気もする」と言われました。（胃自体のバリウムはしていません）
明け方にガス貯留感が強く覚醒することがあり、その日は特に終日嘔気が強いです。また2週間前ほどから右側のみぞおちも痛みます。
現在は逆流性食道炎と機能性ディスペプシアの診断でPPIとアコファイド内服中ですが、この1ヶ月前を境に急激にこのような状態になり困惑しています。また内服中にも関わらず徐々に悪化しているような気がします。思い当たるストレスはありませんが、今の状態がストレスで外出も出来ません。
・機能性ディスペプシアは急激に発症することがあるのでしょうか。
・十二指腸壁肥厚は十二指腸炎かもしれないと言われましたがPPIを1ヶ月程内服しているのに新たに起こることはありますか。
・スキルスが心配でもあります。主治医は「これだけ症状があれば1ヶ月前の胃カメラで何かしらの粘膜変化や気付きがあるはず」と言われました。（胃カメラをしたのは別の病院です）スキルスの可能性はどうでしょうか。
他に何か原因があるのではないかと不安です。