後腹膜腔血腫の発生頻度について。
person70代以上/男性 -
いつもお世話になっております。70代の父のことで相談させていただきます。
先日、外出先で胸痛と吐き気を訴え自宅近くの大学病院に救急搬送されました。検査の結果、冠状動脈が2本狭窄を起こしていて、すぐに大腿動脈からカテ-テルを入れステントを残置する処置をしました。
その後CCUで経過を見ていたところ、後腹膜腔血腫による出血性ショックを起こし、今は落ち着きましたが、一時危険な状態になりました。
主治医に説明を聞いたところ、ステント処置後安静は保たれていたが、腹痛腰痛の訴えが本人からあってCT撮るまで、後腹膜腔血腫と判断がつかなかった様なことを仰っていましたが、実際に後腹膜腔血腫の判断は難しく、出血性ショックに陥ることが多いのですか?
大腿動脈からカテ挿入した時の後腹膜腔血腫の発生頻度と発生する原因について、アドバイスいただけたらと思います。
両親とは離れて暮らしていて、私は仕事の関係で実家に頻繁に戻れる距離でもなく、母が主治医に聞いた話をまとめたので、分かりづらい部分もあるかとは思いますが…今回の後腹膜腔血腫が起きたことで母が予後をとても心配しています。
母も父が倒れたショックもあり、主治医になかなか聞きたいこと全てを聞けないみたいなので、長々とすみませんが先生方からアドバイスいただけたらと思います。
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