先天性食道狭窄、バルーン拡張か手術か

person乳幼児/女性 -

1歳半、食道狭窄が9ヶ月で診断され1歳2ヶ月でヘラードール手術をし肥厚した筋層を切開しました。術後2ヶ月の内視鏡で再狭窄しておりバルーン拡張しました。さらに2ヶ月後内視鏡をしましたが、再度狭窄していたためバルーン拡張しステロイド内服しています。エコーでも肥厚部分に軟骨組織などはなく、バルーン拡張でもすんなり広がり硬さはないとのことで主治医は3ヶ月スパンで内視鏡をして本人の飲み込む力や噛む力もついてくるので一年もすればある程度のものは食べられるようになるという方針です。
今度手術をするとなれば断端吻合になりかなりリスクが高いのは理解しています。が、このまま内視鏡だけで治療していても狭窄を繰り返し一年経ってもペースト食のままという事態になりはしないか心配です。2歳で手術となれば本人も色々状況を把握して、絶食の辛さなども記憶してしまうでしょうし、内視鏡といえど全身麻酔で負担も大きいですし、無為に一年間過ごすなら早く手術に踏み切ってもらったほうがいいのではとも思います。
小児外科の先生方、アドバイスお願いします。
またセカンドオピニオンも受けたいのですが、先天性食道狭窄を多く扱う病院や医師に関して情報があれば是非教えてください。

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