右肺背部に沿った浸潤陰影
person50代/女性 -
10年来、肺NTM症を患っております。
今年の初めに、39度までの高熱が続き、救急外来を受診したところ、半身のCT検査が行われました。
その際に、右肺背部(背骨に近い所)に沿って、2cmぐらいの毛羽立った浸潤陰影が見つかりました。
その後、5か月が経過をしましたが、呼吸器科の主治医が、未だに、再検査をしてくれません。検査のことを伺っても、必要がないと仰ります。
これまでは、3か月ごとに定期検査(レントゲン検査)をしておりました。
時折、右背部の同個所辺りに、痛みが生ずるので、何かあるのではないかと心配をしております。
背部に沿った浸潤陰影で、考えられる疾患がありましたら、ご教示頂けますか。
通常、2cmぐらいの浸潤陰影の場合、肺に基礎疾患がありましても、特に、再検査は行われないものでしょうか。
合わせまして、ご回答を頂ける先生がおりましたら、よろしくお願い致します。
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