十二指腸腺腫

person60代/女性 -

家内(69歳)が内視鏡検査で十二指腸腺腫と診断されました。生検、CT、血液検査は全て良性と言われました。ポリープの大きさは1.5ミリ程度で、担当医にStageを聞きましたら、Stage0-1と言われましたので、万が一ポリープを取った後から”悪性腫瘍”が発見されたとしても、ほんの初期だそうです。 今月末にESD
で切り取り手術の予定になっています。 十二指腸のESDは壁が薄く難しいので、万が一穴が開いてしまった時のために外科医をスタンバイさせておいて最悪の場合はLECS対応して頂けるそうです。幸い、家内の場合はポリープのある場所が十二指腸としては壁が厚い処にあるので、多分ESDだけで問題はないだろうと言われていますが。。。。

そこで質問です。

1.良性の十二指腸腺腫から癌になる例は多いのでしょうか? 確率はどのくらいでしょうか?

2.1.5mm程度のポリープは切除手術をしないで経過観察という選択肢は
  無いのでしょうか?

3.LECSによる縫合手術とは高度の技術を必要としているのでしょうか?

4.入院する病院はある大学の付属病院ですが、ESDや、LECS等の症例数を
  聞いたら失礼になるのでしょうか?

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