母の胃がん。回答をくれたお医者様へ

person30代/男性 -

昨年の10月19日のCT検査です。何もしなければ余命3ヶ月と言われました。
胃の入り口付近に不整形腫瘤。ここが既知病変部と考えられる。付近に嚢胞上腫瘤が多発しており、metaと考える。
肝表に嚢胞状腫瘤が多発、metaを疑う。腹腔内播種を示唆する小結節が多発している。
また、平衡相でも尿管や膀胱内に造影剤の流入がなく、右尿管壁は造影効果が目立つ。癌性腹膜炎かもしれないが、右尿管の炎症はあると考える。腹水あり。右胸水あり。肺転移は指摘できません。
診断
既知胃がん、腹腔内播種、肝表への多発転移の疑い。癌性腹膜炎の可能性もあります。右尿管の炎症

先月の5月に亡くなりました。PTX療法等しました。これまでここで色々と助けられました。その後の結果についてあまりここで知ることができず、私と同じようにその後の経過、結果が気になっている方もいると思い投稿しました。亡くなる前は息も苦しそうで、意識もなかったと思います。それでも生きているだけでも家族はそれで頑張れました。お見舞い、宿泊に加え、弱る母、痛がる母を見るのは辛かったです。休みの日プライベートなど、ほぼ全てキャンセルです。
帰りは毎日泣いて帰っていました。母の足や手を揉んであげる時間は自分にとって今を生きる糧というか、すごく大切な時間でした。
そんななか、直接お医者さんに聞かずにすぐに返事をくれるこのサイトには大変感謝しています。
本当にありがとうございました!!

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