2回目のダイアップ坐剤の使用方法

person乳幼児/男性 -

1歳5カ月の男の子です。

熱が37.1度に下がった時の2回目ダイアップの使用の必要性についてお教え頂けないでしょうか。

昨日、熱が39.4~39.9度あり、22時22分~25分の3分間熱性痙攣を起こしました。熱性痙攣が起こった後、念のため夜間救急にかかり、そこでダイアップ坐剤を入れてもらいました。また、次の診断を受けました。
・単純性の熱性けいれん
・アデノウイルス(-)
・扁桃腺が真っ赤に腫れている

ダイアップについては、診察して頂いた医師から、夜の11時くらいにダイアップを入れたので、2回目を朝の7時に入れるように指示を受けました。
しかし、今朝、熱を測ると37.1度でした。
ネットで2回目のダイアップ坐剤の使用方法を確認すると、「熱があれば使い、熱が無ければ必要はない」といった内容がありました。また、夜間救急の先生によると、新ガイドラインでは、「単純性熱性痙攣であれば、ダイアップは使用しない」となっていることを教えてもらいました。

以前、熱性痙攣を初めて起こした時(1ヶ月前)に、ダイアップは2回使用しましたが、その際、ちどり足のようなフラツキ、機嫌が悪い、興奮気味な状態が4日間ほど続いたので、あまりダイアップを使用したくありません。

ダイアップは、熱が下がっても、やはり2回目を使用しないといけないのでしょうか?

尚、熱性痙攣自体は、2回目で、1回目は1ヶ月前の5月14日(土)に起こり、やはり2~3分で治まりました。

どうぞ宜しくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師