経鼻経管栄養について

70代以上/女性 - 2016/06/13

85歳女性です。
4月14日朝方に、SPO2が54パーセントまでさがり、緊急入院しました。
原因は痰がらみのようにみえました。
レントゲン、CT、血液検査の結果、肺に少し水がたまっているのと肺がんが進行してきていることによる低酸素症、呼吸困難といわれました。
酸素吸入、ドパミン点滴、アミグランド・小林糖液5パーセント点滴等をへて、現在、まだ入院中ですが、酸素吸入、ドパミン点滴はなし、SPO2は96，7パーセント、血圧は安定しています。脈は少し早目です。
主治医からは嚥下機能の低下から、お口から水分等をとることを許していただけず、栄養はずっと点滴のみでした。
主治医と相談をし、6月8日から経鼻経管栄養をはじめました。
微温湯200ミリリットル、ラコール100ミリリットル＋微温湯100ミリリットル、ラコール100ミリリットルを1日1回（3時間から4時間かけてます）とへて、本日、ラコール200ミリリットル1日1回、明後日はラコール200ミリリットルを1日2回と進む予定です。
管はとても細いもので、12指腸まで入っているようです。
今日、午前中、お口の中に痰にもみえる黄色っぽい液体があって、清拭の日で体位変換を何度もしたからか嘔吐したのかもしれないと看護師に言われました。
お口から出すほどの嘔吐はしていないようです。
その後本日分の栄養をお鼻からいれて（200ミリリットルを4時間ちょっと）、終了後、お口内をちょっと確認したところ、痰ともおもえるちょっとねばっとした液体がみえました。
これは嘔吐なのでしょうか。本当に少量、スポンジブラシにちょこっとつく程度なのですが、大きな心配をする内容でしょうか。
あまり、看護師さんからお話をきけずとても心配でお伺いしました。
また、お鼻からの栄養で注意する点等ありましたら教えていただけますでしょうか。
わかりにくい説明で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。