胚移植後の黄体ホルモン補充について
person30代/女性 -
不妊治療歴3年目です。まだ一度も妊娠したことがありません。今年の2月にアンタゴニスト法で初めての採卵を行い、11個採卵できて体外受精をしましたが、1個も受精せず、レスキューで顕微授精を行ったうち1個だけが分割し、採卵から2日後に4分割の状態で移植しました。移植から3日後に採血を行いましたが、問題ないとのことで、何も薬は処方されず、採卵から12日後に生理が来てしまいました。受精障害の診断で、次回は最初から顕微授精にしましょうと言われ、今回もアンタゴニスト法で6月1日に採卵し、13個採取できましたが、顕微授精でうまく受精したのは9個でした。3日目までは9個すべて順調に分割したようですが、4日目から急速に分割のスピードが落ち、5日目ですべて桑実胚の状態でした。6日目に2個だけが胚盤胞となり、そのうち1個は凍結保存になりました。もう1個のより状態の良い方を6日目に移植しましたが、当日の採血で問題ないとのことで、やはりその後薬などの処方はなく、6月15日の受診を指示されて終わりました。胚盤胞移植から3日後の夜に、鮮血混じりのおりものが出て、その翌日には茶色~黒っぽい出血となりました。(いつも生理の初日は黒っぽい出血で始まります)さらにその次の日には、いつもの生理2日目と同じように赤い出血が多めに出て、今回も失敗に終わったことがわかりました。
前回も今回も判定日より早く生理が来ているのですが、これは黄体機能不全の影響でしょうか。採血で問題ないと言われていても、やはり黄体ホルモンを補充してもらうようお願いしたほうが良いのでしょうか。ネットで調べる限り、移植後は黄体ホルモンの補充が行われているケースが多いように感じます。夫の精子所見も決して良いとは言えず、せっかくの貴重な胚盤胞を無駄にしてしまったのかと残念でなりません。ご意見をいただければと思います。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。