膵頭十二指腸切除後アミラーゼの上昇

40代/女性 - 2016/06/15

17歳の息子の件でご相談します。部活の試合中に相手選手とぶつかり、膵臓を損傷し膵頭十二指腸切除の手術を緊急で行いました。

術後は順調に回復し、術後4日目にはp型アミラーゼ 51、CRP 2.42、白血球数 5.3の検査結果で食事も始め点滴も外れ、退院の話も出ていましたが、徐々にp型アミラーゼの数値だけが上昇し始めました。
術後6日目から4日間食事をとり徐々に数値が上がり、採血の結果、再度4日間絶食に戻しました。
絶食したら少し数値は下がりましたが、今日の採血でp型アミラーゼ 190、CRP 0.05、白血球数 4.1となり、アミラーゼのみ上昇していました。
主治医の話ではCRPや白血球数からみて、縫合箇所から漏れ出てる可能性はまずないだろうとの事で、溶ける糸で縫合した所が溶ける際にステントに影響して膵臓が反応しているのかもしれない。血液検査ではp型アミラーゼ以外は正常値なので、少し様子を見ましょうといわれました。

このp型アミラーゼ190と言うのはこのまま様子を見て大丈夫な数値なのでしょうか？

現在は点滴と投薬をしており、絶食を続けるのも良くないとの事で今日からまた食事が始まりました。
本人は痛みもなく、普通にベッドに座り、歩いている状態です。急な事で毎日心配が尽きません。よろしくお願いします。