幽門狭窄症進行性胃癌 パーキンソン バイパス手術

person70代以上/男性 -

70歳の父に胃ガンが見つかりました
救急で診てもらったところ
幽門狭窄症 進行性胃癌 高度貧血
貧血の具合いから転移が疑われるとのことでCTで精密検査をさせて下さいと言われ昨日医師から
傍大動脈リンパ節に転移あり
腹水→癌性腹膜炎も発生している
ステージ4で予後2ヶ月から半年
と病状を説明されました。
2年ほど前から父はパーキンソン症も患っており入院している状況に対応出来ず点滴を無理やり抜いたりしてしまいます。
手の震え、会話がおぼつかないことも多々あります
そのことから認知症のある患者さんに告知はしませんと医師から説明がありました。

根本治療は不能で抗がん剤治療も消化器系の場合効果は期待できない。
今出来る処置としては
・痛みを和らげるための麻薬による緩和治療と
・胃の出口が塞がっていることで起こる吐き気を少しでも楽にするための胃と小腸をつなぐバイパス手術

手術の方は体調面と病状から外科の先生と相談しながら手術が可能か来週までに判断して貰うことになっています。

Q.1胃癌に近年効果があると言われているタキサン系の抗がん剤を今の父にしてあげることはむいみなのでしょうか?
Q.2もし胃のバイパス手術が可能で行った場合吐き気の緩和の為とは言われたものの流動食等の食事は取れるようになるでしょうか?
Q.3術後の体力の衰え、会話に影響はあるでしょうか?

近々彼も婚約の話も出ていた矢先の事で少しでも長く生きて欲しいので何かよい策ありましたら教えて頂きたいです
よろしくお願いします

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