LEGHの疑い

person40代/女性 -

頸部ポリープの経過のため大学病院にて頸部の細胞診を実施しました。

総合判定陰性 総合クラス1 総合ベセスダMILM(陰性)

TCP(-) HIKラテックス凝集試験:ブラシ先端1+

とりあえずMRIをと言う結果を受けてMRIを受けてきました。数年前に実施したMRIと今回のMRIに著変が見られなこと、細胞診が陰性なこと、エコーでの診察では嚢胞の縮小が見られること、半年に一度の細胞診で陰性が続いている事、今回初めてラテックス凝集試験が1+と出た事を総合的に判断した結果診断はLEGH
の疑いとの事です。
経過観察のため4ヶ月に一度エコー(必要あれば細胞診)1〜2年に一度MRI
をと言うような説明でした。
たまたま主治医ではない産婦人科の医師と話す機会がありこの結果について相談したところ、なぜ円錐切除で病理検査をしなかったのか?
悪性に移行する可能性が高い?(主治医は全く判っていないので経過を観察していくとの説明)ので出産を望まないのであれば全摘出すがベストでは?
とのことでした。
主治医の説明は親切でとても分りやすいものだったので、納得して帰宅したのですが、癌に移行する可能性が高いと言う言葉が引っ掛かり、円錐切除で病理診断を希望するべきか?全摘出しか方法はないのか?悩んでいます。
次回の細胞診、エコー検査の結果での判断で手遅れになる?と言うようなことはあるのでしょうか?
詳しく教えていただけると幸いです。

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