逆流性食道炎、委縮性胃炎、ピロリ菌陽性

30代/男性 - 2016/06/22

先月ぐらいから胃の不快感があり、胃カメラを受けた結果
　1.逆流性食道炎（バレット上皮有　2mm程度）
　2.食道裂孔ヘルニア(3cm程度)
　3.十二指腸に赤い発疹
　4.ピロリ菌陽性
　5.委縮性変化有
と診断され、タケキャブ10mg×2,ムコスタ錠100mg,ガスモチン5mgを処方されました。
1か月程薬を飲み灼熱感は緩和されたものの、食後３０分～３時間ぐらいの間、膨満感（みぞおちが張る感じ）に苦しめられています。

スキルスの胃がんの可能性も疑い、ＣＴ（単純）、腹部エコーを受診しましたが、特に異常はなく、医師からはピロリ菌の除菌を勧められました。

質問なのですが、
1)医師の勧める通り、ピロリ菌を除菌した方がよろしいのでしょうか？
（かえって、逆流性食道炎が悪化することがあるのでしょうか？）
2)ピロリ菌の除菌に成功した場合、膨満感は改善されますか？
3)スキルス胃がんを疑うのであれば、胃透視の検査も受けた方が良いでしょか？（胃カメラの所見では、膨らんでいるとの見解がありました。）
4)逆流性食道炎の症状がおさまらない場合、原因と思われる食道裂孔ヘルニアについて、手術適応についてセカンドオピニオンを求めた方が良いのでしょうか？

よろしく　お願いいたします。