過敏性腸症候群と自立訓練
person50代/男性 -
お世話になります。55歳の男性です。現在「過敏性大腸症候群」を持っており、大学病院の心療内科で通院しながら先生の指導で自立訓練をやっています。
相談したいのは、心当たりの体の検査をしてもどこも正常値なのに、体力が衰えていき、元々細かった太ももが老人の足の様にもっと細くなり、気力が全く湧わかない、そうなる原因が何から来ているかのアドバイスをいただきたいと思って投稿しています。
今までの経過をご説明すると子供の頃から体が弱く10代後半から30代前半にかけて気胸を5回繰り返し37歳で頸椎椎間板ヘルニアを発症しました。
40代後半から体がだるくなり始め、すっきりする日がほとんどなくなったためにいろいろなサプリを試したり、ストレッチをしてみたり、古傷の影響かと病院に通ったり、いろいろとやってみても体力の衰えと共にだんだんと気力も減退していき、とうとう昨年知り合いの小児科の先生の勧めもあり、あるクリニックで受診したところ「過敏性大腸症候群」といわれ、軽い書痙を患っていたこともあり、今年の5月から心療内科に通院しています。
規模は小さいですが、仕事のストレスも相当あるのではないかと思います。
私はもう早くに亡くなった先代の社長の息子だったお陰で取締役として次期社長と目されていますが、若い頃はどちらかというとお荷物社員だったこともあり、社長業を全うすることにかなりの不安を覚えています。出来ることなら逃げたいくらいですが、家族のため、社員の為にもそうはいっておられない状況です。この症状の原因はやはり精神的なものであり、現在続けている自立訓練を続けることがいいのでしょうか?それとも、このようなケースで原因が他にあったような、類似のケースはありますでしょうか?
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