6/17卵巣膿瘍の手術について相談した者です。

person40代/女性 -

ディーゲル先生 ゆば先生 ginecologo 先生

6/17、卵巣膿瘍の手術について相談した者です。

適切なご回答、有難うございました。

その後、6/18、発熱があり「再発」、
即緊急入院、6/23、緊急手術を受け,
7/2退院しました。
右側卵巣、以前から懸案事項だった子宮を全摘、
左側卵管を切除していただきました。

入院当初の抗生剤(フラジールなど)は効果がなく、
発熱、卵巣の肥大(6.5cm)といった状況から後手に回ると
もっと悪い結果になるとの判断により、即手術となりました。
抗生剤をインダストに替え手術直前まで投与、
感染は少し治まり傾向の中でしたが、膿がしみだしており、
術中洗浄、術後も抗生剤投与、となりました。

結果的に、切った後の腫瘍から、膿瘍であったことが確認されました。

ginecologo 先生のおっしゃられるとおり、抗生剤の投与なしで、
縮小した、というのは、どの先生方も首を傾げられるもので、
珍しいそうですが、切った結果により、膿瘍であることが確認されましたし、
今後どうなるか・・・(縮小するか?再発するか?)も
再発してしまったので、納得の上の手術でした。

手術では、癒着や感染など不安がありましたが、
術前、尿管にはカテーテルを入れて、尿管をわかりやすくしていただき、
また、閉じる前に消化器科、泌尿器科両先生に腸や泌尿器を傷つけていないか
確認していただいたとのことで、できるだけのことをしていただけたと
今では感謝しています。

腸閉塞も起こりませんでした。
(トイレのために個室を借りました(笑)。)

以上、その後の急展開を報告するとともに、
アドバイスに対する感謝をお伝えします。

尚、”尿管に「浸潤」”は私の間違いで、「圧排」というのでしょうか。
圧迫し、癒着していた、ということでした。すみません。

有難うございました。

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