食道ガンの経過観察

person50代/男性 -

昨年3回の食道ガンESD手術後、3月にの胃の内視鏡、CT スキャンの検査しました。食道に3ヵ所、胃に1ヵ所かなり怪しいところがあり細胞をとりましたが。患者さんの食道に関しては疲弊が激しいまだら状態です。中でも怪しい部分を3ヵ所くらいとったと思われます。4日後に病理結果が出ました。再発ではないがまた入院を覚悟しました。結果は今回は良性ということでCT スキャンを含め問題ないよと。次回は、両医師とも前回の手術を担当した方ですが、何か拍子抜けしました。そして、次回は画像のみで検査しましょうと言われました。私の場合いろんな拝啓があり3カ月ごとの内視鏡および場合によりCT スキャンによる経過観察で早期発見が基本の治療となっています。放射線、外科的治療はできません。ルゴ―ル液を散布しなくても解るという意味と感じました。さて、今回の内視鏡は手術担当の主治医みずから行いました。結果、案の定ルゴ―ル液は散布せず画像を見ながら食道の壁面が茶色くなっているところがあり、こうゆうのも将来悪性になる可能性があるよ。それと、食道上部に小さな白いポリプーがありましたが、私は数年前に喉頭全摘出していて、半年に一度耳鼻咽喉が科の検診も受けてます。今月20日が検査日なので耳鼻咽喉科の先生に知らせておくので良くみてもらえば良いといわれました。ただ、耳鼻咽喉科ですともしかの場合ルゴ―ル剤も散布できないし何か2度でまのような気がするのですが、さほど心配するような病変ではないと判断してよいですか。怪しければ、食道上部でもルゴ―ル剤を使用すると思うのですが。主治医がいたって冷静だったのであえて質問しませんでしたが、実は去年最初のガンらしきものを見つけたのは耳鼻咽喉科の内視鏡でのことでした。今回は逆の展開ですがあまり悲観的に考えなくて良いですか?

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