膀胱炎の抗生物質について

person30代/女性 -

数年前から、年に何度も膀胱炎を発症し、その度にクラビットを処方され、
数日間飲むと治っていたのですが、クラビットに耐性がついてしまい、効かなくなってしまいました。
膀胱炎が慢性化しているのか、精神的なものなのか、常にトイレが近く、生活に不便を感じることが多いです。

3週間ほど前から膀胱炎の症状(頻尿、排尿後の痛み)がまたあり、
泌尿器科にて、ダイフェン配合錠(バクタ配合錠)とビオフェルミンR錠を処方され、一週間、一日朝と晩の2回飲んでいたのですが、良くなった直後に、一度外出中にトイレを我慢してしまい、泌尿器科に駆け込んだところ、再発との診断。
尿中白血球数が 10〜19/H です。

2週間分、同じ薬を処方されました。現在は、1日3回、ダイフェン配合錠(バクタ配合錠)とビオフェルミンR錠を、食後に飲んでいます。

1.現在子供が3ヶ月で、授乳中なのですが、授乳は避けたほうがよいでしょうか。泌尿器科の医師からは、母乳に成分は多少以降するが、3ヶ月なので問題はないとのことでしたが、不安を感じています。ミルクと混合なので、搾乳を続けながらミルクだけにすることは可能ですが。

2.ダイフェン配合錠(バクタ配合錠)も、あわせて3週間ほど飲むことになってしまうのですが、すでにクラビットの耐性がついてしまっていて、この薬に対しても耐性がついてしまうでしょうか。
膀胱炎は毎年3回くらいはかかっているので、今後、抗生物質が全く効かなくなるのでは、と不安です。

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